以下のような原因が考えられます。ご確認をいただければと存じます。
1.通報装置が接続された電話回線の種別が違っている。
トーン式もしくはプッシュ式の選択が間違っている。
2.通報先電話番号の登録が正確に登録されていない。
もし電話番号が間違っていても、電話通報動作はスタートします。
3.伝神-接点信号監視自動電話通報装置が内線電話、ビジネスフォン、ホームテレホンに接続されている。
伝神-接点信号監視自動電話通報装置は外線電話回線専用に設計されています。
交換機(PBX)を通した電話線につないでも通報は行われません。
商品の詳しいご説明は以下のイメージ画像をクリックしてください。

伝神-接点信号監視自動電話通報装置

無電圧接点信号が入力されるとアナログ回線、ISDN回線、ADSL回線など固定電話を使って予め登録された最大6カ所の電話番号へ音声アナウンスを流します。
1台で最大4点までの接点信号を監視できます。
設備、警報盤には接点出力端子(無電圧a接点)が必要になります。
↓ 無電圧A接点信号、2芯ケーブルで通報機と接続します。
※入力信号をa接点、b接点を設定ソフトで切替できます。
↓
伝神-接点信号監視自動電話通報装置
各種の設備や警報盤の接点信号が端子台に入力されます。
予め登録された電話番号へ接点信号異常を知らせる電話をかけ始めます。
↓
NTT固定電話回線
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携帯電話やスマートホンに接点信号異常を報せる音声アナウンスが流れます。
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