音声通報を受けて電話を切った後でまた音声通報の電話がきます。なぜでしょうか?

投稿者: | 2025年7月5日

本製品は通報先が電話を切った後、話中音を確認し、通報先が電話を切ったと判断します。
音で判定しているため録音された音声に呼出音や話中音と同じ400Hz前後の音が混じっていると正確に判定できない場合があります。
音声メッセージを録音した後に、無音を2秒程度入れておくと解決する場合があります。



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商品の詳しいご説明
伝神-接点信号監視自動電話通報装置

伝神-接点信号監視自動電話通報装置

無電圧接点信号が入力されるとアナログ回線、ISDN回線、ADSL回線など固定電話を使って予め登録された最大6カ所の電話番号へ音声アナウンスを流します。

1台で最大4点までの接点信号を監視できます。

設備、警報盤には接点出力端子(無電圧a接点)が必要になります。
↓ 無電圧A接点信号、2芯ケーブルで通報機と接続します。
※入力信号をa接点、b接点を設定ソフトで切替できます。

伝神-接点信号監視自動電話通報装置
各種の設備や警報盤の接点信号が端子台に入力されます。
予め登録された電話番号へ接点信号異常を知らせる電話をかけ始めます。

NTT固定電話回線

携帯電話やスマートホンに接点信号異常を報せる音声アナウンスが流れます。


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