双方向シルウォッチを混信しない10グループに分けて利用できますか?

投稿者: | 2025年5月6日

シルウォッチを1つの工場内の近接エリアで10グループ分けての利用を考えています。


生産ライン毎にエラー発生時に別々のリリーフマンを呼出したいと考えています。周波数のチャンネルはユーザーで自由に設定できますか?受信機にてどの送信機からの呼出しなのかを表示できますか?

(回答)

お客様で周波数などのチャンネル変更はできませんが、予め混信しないようにシルウオッチを複数のグループに分けて設定を行い納品する事ができます。
個別にご相談ください。


また、受信機に液晶画面の表示で、どの送信機の呼び出しかを識別することができます。
受信機の液晶画面の文字メッセージは、個々の送信機に登録された文面が表示されます。



商品の詳しいご説明は以下のイメージ画像をクリックしてください。
商品の詳しいご説明
双方向シルウオッチの呼び出しイメージ図
各種警報盤やセンサーの接点信号(無電圧a接点)が送受信機に入力されると、電波でシルウオッチ腕時計を振動させて呼び出します。
互いの電波が届く距離は見通しの利く状態で約200mです。中継器を使って電波の届く範囲を広げる事が出来ます。


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