（接点信号無線自動伝送システム920MHz帯タイプの無線送信機にEK56非常用押釦を繋いだ例用例）
パナソニックEK56非常用押釦が押されると、写真左側の送信アンテナから電波が送信されます。
電波を受信した無線受信機はパトランプを回転させます。
送信機～受信機までの通信距離 最長1200m
ボタンを押すと電波が送信され、離れた無線受信機側でパトランプやブザーを駆動させる事ができます。
ボタンを引っ張り上げてリセットして元に戻すと電波は停止。受信機側のパトランプは停止します。
（動作）
施設内の建物 パナソニックEK56非常用押釦（非常用押しボタン）
ボタンの中の無電圧a接点出力端子に信号線を接続します。
↓
信号線 押しボタンと無線送信機の端子は有線信号ケーブルで繋ぎます。
↓
無線送信機
信号線でパナソニックEK56非常用押釦を接続します。
非常用押釦が押されると送信アンテナから電波を送信します。
↓
長距離無線 最長1200m
↓
無線受信機+ブザー内蔵パトランプ
離れた事務所、管理棟、守衛室などに設置します。
電波を受信するとパトランプが作動します。
電波が途切れるとパトランプは停止します。
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