呼び出す側の送受信機の電波は、押しボタンが押されている間、もしくは接点信号が送受信機の入力端子に入力されている間に連続送信されるのではなく、いずれも、1回の呼び出し毎に数秒間電波を送信します。
送受信機はその後、待機状態に戻ります。
※四隅のボタンを長押しするまで振動し続ける腕時計送受信機を使った場合も同様で、
呼び出し電波を受信するのは数秒間となります。
振動したりして呼び出し動作をする時間の長さは受信機側の設定となります。
待機状態になった後に送信機が作動すると、再び数秒間電波を発信し腕時計受信機を呼び出すという動作の繰り返しとなります。
商品の詳しいご説明は以下のイメージ画像をクリックしてください。


各種警報盤やセンサーの接点信号(無電圧a接点)が送受信機に入力されると、電波でシルウオッチ腕時計を振動させて呼び出します。
互いの電波が届く距離は見通しの利く状態で約200mです。中継器を使って電波の届く範囲を広げる事が出来ます。
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